演劇ワークショップを開催したい

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こんにちは!

元舞台役者のたかみんです!

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きっかけは自分の子ども時代

プロフィールにも書いたのですが、私は子どもの頃演劇にとても憧れていました。

でも私が通っていた中学に演劇部はなかったし、高校で入部した演劇部は元々少人数で、定期公演もなければ大会にも参加できていない状況…。

高二のときは、じゃんけんで負けて私が部長になりました。

部員は二人だけ。

「もうさー、廃部寸前だよねー」と、もう一人の部員と冗談交じりに言ってました。

演劇をもっとやりたいと思っていた私は高校生時代の夏休みを使って、東京で開催されている演劇ワークショップに参加。

雑誌『演劇ぶっく』に掲載されていた劇団が開催するワークショップです。

電車で片道二時間。

高校生から大人まで参加しているなか、憧れの世界に足を踏み入れたときの興奮した感覚ははっきり覚えてますね。

       

その後大学進学とともに上京。

約十年間演劇に没頭しました。

「演技」と一口に言っても、養成所や劇団やプロダクションによっても方向性が全然異なります。

脚本・演出家によっても、舞台か映像かによっても全く変わってきます。

      

構想を練ってます

アイデアが浮かぶ

地方に住む子どもたちでも、演劇に関われる環境が身近にあったらいいな。

学習塾やいろいろな習い事がある中に「演劇ワークショップ」があってもいいのではと思っています。

子どもといっても小学生から中学生や高校生。

都心へ通うってけっこうハードル高いですもん。

その一歩前の段階として地元で開催出来たらいいなと。

       

「ワークショップ」とは体験型の講座を指すようです。

参加者が自分の考えをもって積極的に取り組むことが大切になってきますね。

まあ、難しく考えず、気軽に参加できるような演劇ワークショップをいつか開催したい。

需要があるといいのだけれど。

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